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【販売】不思議の国のアリス (岩波少年文庫 047)
ルイス・キャロル

【販売】不思議の国のアリス (岩波少年文庫 047)

通常価格 €4.00 €0.00 単価 あたり

男の影はこちらへ向かって来る。辻で道の尽きるのを願っている――。 ――鋭い感性と濃密な文体で、日常の営みのなかに生と死と官能のきわみを描く 十二の見事な連作短篇の世界。 父と子。男と女。人は日々の営みのなかで、あるとき辻に差しかかる。静かに狂っていく父親の背を見て。諍いの仲裁に入って死した夫が。やがて産まれてくる子も、また――。 日常に漂う性と業の果て、破綻へと至る際で、小説は神話を変奏する。生と死、自我と時空、あらゆる境を飛び越えて、古井文学がたどり着いた、ひとつの極点。濃密にして甘美な十二の連作短篇。巻末に、大江健三郎との対談「詩を読む、時を眺める」を収録した。 著者の言葉 多分、死んで蘇るというのは言葉においてこそ言えるんじゃないかと。「はじめに言葉ありき」と言いますが、これを僕は「一度言葉が滅びたあとの復活のはじめ」ととるんです。逆に言えば、「一度死に瀕したことがなくては、言葉は成り立たないのではないかと。……(巻末対談より) 【目次】 辻 風 役 割符 受胎 草原 暖かい髭 林の声 雪明かり 半日の花 白い軒 始まり 詩を読む、時を眺める――大江健三郎×古井由吉 古井由吉 1937(昭和12)年、東京生れ。東京大学文学部独文科修士課程修了。1971年「杳子」で芥川賞受賞。その後、1980年『栖』で日本文学大賞、1983年『槿』で谷崎潤一郎賞、1987年「中山坂」で川端康成文学賞、1990(平成 2 )年『仮往生伝試文』で読売文学賞、1997年『白髪の唄』で毎日芸術賞を受賞。その他の著書に『楽天記』『白暗淵』『鐘の渡り』『ゆらぐ玉の緒』など。2012年『古井由吉自撰作品』(全八巻)を刊行。 続きを読む

ページ数:240ページ

https://www.amazon.co.jp/dp/4001140470

カテゴリ: 本, 子ども向け, 小学校中学年向け, 小学校高学年向け, 中学生以上向け, 2026年1月入庫


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