エース アトキンス
【販売】ホワイト・シャドウ (ランダムハウス講談社文庫 ア 4-1)
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1955年、フロリダ。 元ギャング殺人事件にはキューバ革命の影が! エルモア・レナード、マイクル・コナリー、カール・ハイアセン、 ジョージ・ペレケーノス、ロバート・クレイス絶賛 これぞ、ノワール! ルヘイン『ミスティック・リバー』の迫力、 エルロイ『KAコンフィデンシャル』の気骨、 ジェイムズ・リー・バークの描く詩情をあわせもつ。 ――AP通信 1955年、フロリダ州タンバ。チャーリー・ウォールが死んだ。 酒の密売で財をなしたボスとして街に君臨した男だった。 だが、引退したギャングをなぜ惨殺する必要があったのか? 現場に残された散弾と粒餌の意味は? ドッジ刑事を先頭に市警は執拗な捜査を展開、一方新聞記者ターナーも 独自の調査で真相に迫っていったが・・・・・! キューバ革命前夜を背景に、現実の迷宮入り事件に大胆な解釈を加えて書きあげた 時代ノワールの会心作。
ページ数:576ページ
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カテゴリ: 本, 大人向け, 小説, 2022年7月入庫